いつも「ありがとう」を伝える、心温まる贈りもの。

「お父さん、いつもありがとう」。

父の日が近づくと、ふだんは照れくさくてなかなか言えない感謝の気持ちを伝えたくなりますよね。心のこもったプレゼントを選びたいけれど、何を贈ったら喜んでくれるかな…と悩む時間もまた、楽しいひととき。

もし、あなたのお父様が「お料理はちょっと苦手かも…」というタイプなら、手軽でおいしいものは、きっと喜ばれるはず。でも、「レトルト食品って、なんだか心配…」なんて声も聞こえてきそうです。わかります、その気持ち。大切な人に贈るものだからこそ、安心できるものを選びたいですよね。

そんな時、ふと目に飛び込んできたのが「内野家」さんのレトルトシリーズでした。創業50年という歴史が物語る、昔ながらの製法で作られていると聞いて、思わず心が惹かれたんです。

「家族が毎日食べられる、素材の味を生かしたおいしいお惣菜」

これが、内野家さんの目指すお惣菜なんですって。素敵ですよね。

使われている野菜はすべて国産。ひとつひとつのお料理に、安全で栄養たっぷりな食材を選び抜き、手間ひまを惜しまない手作業と手作りにこだわっているそう。まるで、お母さんが家族の健康を想って作る家庭料理のよう。しかも、余計なものは一切使わず、素材本来の味を大切にしているというから、ますます安心です。

さらに嬉しいのが、最終工程で無菌状態になるまで高温で殺菌しているため、保存料は使っていないのに、常温で保存が可能という点。これなら、忙しいお父さんの一人ごはんにも、そして「もしも」の時のための備蓄としても、頼りになりますね。

うっかりさんにも優しい、「ローリングストック」という味方

非常食というと、以前は「5年保存」「10年保存」といった長期保存できるものが主流でしたよね。でも、準備したことに安心して、気づけば賞味期限が…なんて経験、ありませんか？（はい、何を隠そう私自身、先日あわてて我が家の非常食をチェックしたら、見事に期限切れだったというズボラっぷり…）

そんな私のようなうっかりさん（仲間、いますよね？）にも、そしてもっと賢く備えたいあなたにもぴったりなのが、最近よく耳にする「ローリングストック」という方法。

これは、普段から使っているレトルト食品や缶詰、お水などを少し多めに買っておき、賞味期限が古いものから順番に普段の食事で使っていく。そして、使った分だけ新しく買い足していく、というシンプルな備蓄術なんです。

「友人がね、非常食の期限が近づくと、家族みんなで防災について話し合いながら『非常食ごはんの日』を設けているのよ」なんて話を聞いて、素敵だなと思ったんです。ローリングストックなら、特別な日を設けなくても、日常の中で自然と防災意識が高まりそうですよね。

やり方はとっても簡単。

• 「何が必要かな？」を考える： まずは、家族みんなが好きなもの、必要な量を考えてみましょう。
• 「いつもより、ちょっとだけ多めに」買う： 普段のお買い物のついでに、少しだけ多めに買って、ストックコーナーへ。
• 「おいしくいただく」のがルール： 賞味期限をチェックしながら、古いものから順番に、普段の食卓で「おいしいね」と味わいます。「今日はちょっと楽したいな」なんて日にも大活躍！
• 「食べたら、買い足す」を忘れずに： 食べた分だけ買い足すことで、常に新しいものが備蓄されている状態をキープ。

これなら、無理なく続けられそうじゃないですか？

内野家さんの「レトルトおかず１３品目セット」は、まさにこのローリングストックにぴったり。あじの南蛮漬け、肉じゃが、千切大根煮…まるでおふくろの味のような優しいお惣菜が、食卓を豊かに彩ってくれます。普段の食事の一品としてはもちろん、先日ご紹介して大好評だった曲げわっぱのお弁当に、もう一品彩りを加えたい時にも、本当に重宝するんです。忙しい朝でも、さっと開けて詰めるだけで、愛情たっぷりのお弁当が完成するなんて、嬉しいですよね。

そしてもちろん、「もしも」の時にも、心と体に染みわたるような温かい味わいは、きっと大きな安心感を与えてくれるはず。

お料理がちょっぴり苦手なお父さんへ、「いつもありがとう」の気持ちを込めて。そして、大切な家族を守るための、賢くておいしい備えとして。内野家さんの心のこもったお惣菜は、きっとたくさんの笑顔を運んできてくれるはずです。

店舗名: 内野家
住所: 兵庫県西宮市浜町１３－２
商品名: レトルトおかず１３品目セット

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