"ありがとう"で繋ぐ心結び

食品

気持ちを「コメ」て贈る、ふっくら美味しい感謝の形

食卓を囲む、温かな時間。

ほかほかと湯気が立ちのぼるご飯を前に、自然と「いただきます」と手を合わせる。その瞬間、私たちは命をいただくことへの感謝、そして、この食卓を用意してくれた人への「ありがとう」を、静かに心で唱えているのかもしれません。

食べること、それは生きることの基本であり、感謝の原点とも言えるのではないでしょうか。

特に、私たち日本人にとって、お米は単なる主食以上の存在。食卓の真ん中で輝く白い粒は、まるで日々の暮らしを支える、小さくても頼もしい土台のよう。一粒一粒に、太陽の恵み、水の潤い、そして作り手の愛情が詰まっている…そう考えると、一杯のご飯が、より一層愛おしく感じられます。

そんな、日々の食卓に欠かせないお米に、もし「ありがとう」の気持ちをそのまま託すことができたなら…?

その名も、<米繁>さんの<ありがとう米>

名前を聞いただけでも、なんだか心がほっこりしますよね。まさに、「ありがとう」の気持ちを「コメ」た、お米なんです。この、ちょっとした言葉遊びのようなネーミングセンスも、贈り手の優しい気持ちを代弁してくれているようで、素敵です。

しかも、ただ名前が素敵なだけではありません。

中身は、米どころとして名高い新潟県産のこだわりのコシヒカリ。つややかで、噛むほどに広がる甘みと旨味は、さすがの一言です。

それもそのはず、このお米を選び抜いているのは、創業70年の老舗米店<米繁>さん。お米を知り尽くした専門店が、その確かな目で選び抜いた逸品なのです。

大切な人に贈る「ありがとう」だからこそ、その質にもこだわりたい、という想いに、この<ありがとう米>はしっかりと応えてくれます。

派手さはないけれど、毎日の食卓にのぼるお米だからこそ、この贈り物は、日々の暮らしの中で、さりげなく、けれど深く、感謝の気持ちを伝えてくれるはず。

言葉にするよりも、ずっと温かく、お腹も心も満たしてくれるかもしれませんね。

きっと、ふっくらと炊き上がったご飯を囲む笑顔が、なによりの「ありがとう」の答えになるはずです。

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